シャロンからボーヌに日帰りで観光に。
車で2時間で着く近さです。
ボーヌは、ブルゴーニュワインの産地として有名なところ。
あたり一面、ブドウ畑~!
普通は、ワイン目当てで行くそうですが、私はお酒はあまり飲まないおこちゃまなので、
お目当てはマルシェに徹底!日曜に集まる市場です☆
洋服・小物・アンティークはもちろん、手芸用品もちゃんとあります。
布や刺繍糸・編み針など、全部ごっちゃまぜにトレーのようなものに山積み。
探すのが大変だけど、それも楽しい☆地元マダム達に混ざって、目を光らせていました^^
道沿いの場所にはこんな車が。
細ながーい改造車で、中から何がでてくるのかと思えば、手芸用品がずらっと。
おじさんが出てきて、ひょいっと上下ひっくり返して数分でお店に!
かっこいい~。これ、車ごと欲しいぞ!
写真左から、ボタン、刺繍糸、毛糸、リボンです。
ワゴンにも無造作にレース糸が置いてあります。
ん~沢山ありすぎて、迷う~。値段はだいたい1玉3ユーロから5ユーロでした。
時間が押していたので、結局段染めレース糸を購入。
さぁ、観光名所に行くぞ!
ここは、1443年に建設されたホスピス(
Hospices de Beaune)、施療院のような場所。
今は、中が博物館のようになっていて(巨大絵画・タペストリーなども)、当時の様子を見ることができます。(ところどころ不気味で怖かった、蝋人形苦手!)
それにしても、この建物がすごいんだなぁ。この屋根の柄!
編み込みに使えそうだなぁ~。
‥っとどこを見ても編み物に関連づけてしまうのでした!